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2024.05.08Works

汐入規予「生まれたての色」

歌手・汐入規予のニュー・アルバム「生まれたての色」

音楽プロデュースを務めさせていただきました

アルバムは現在、SoundCloudでもダイジェスト試聴が可能です

ぜひ、ご一聴ください

汐入規予
「生まれたての色」

ヴォーカル・ミュージックを縦横無尽に歌いあげてきた汐入規予、待望の3rdアルバム。キャリア初となる全曲書下ろしのレパートリーによって紡がれた本作は、自身の愛してやまないシャンソンの世界からの大きな飛躍を聴かせる。プロデュースには異才の音楽家・KOHKI(コーキ)を迎え、和楽器なども取り入れた多彩なアプローチで新たな「歌」の可能性を探求。汐入規予の透明感溢れるリリカルな歌声で伝えるメッセージは、生きること、歌うこと、愛すること…そして故郷を想うこと。新しく生まれたシャンソンの果実たちが塗り替えていく、見た事もない色…「生まれたての色」に、いま耳を傾けて。

01. Live! Live! Live!
02. これから
03. 三千世界
04. 君と僕とふるさと
05. 行くあてもないのに
06. 生まれたての色
07. じゅうぶん
08. 夢うち際
09. 涙雨
10. So free, so blue

Vocal : Kiyo Shioiri
Producer : KOHKI
All instruments & Programming : KOHKI
Guest musician : Junya Okochi (Shakuhachi on M.03, M.06, Okraulo on M.08)
Haruka Takeuchi (Harp on M.08)
Mami.K (Chorus on M.01, M.02, M.04, M.05, M.07, M08, M.10)
Kiyo Shioiri (Accordion on M.09)
Recording, Mixing & Mastering Engineer : KOHKI
Recording Studio : STUDIO-KOHKI

2023.07.20Works

SAGA2024 国民スポーツ大会

2024年、佐賀県で開催される『SAGA2024 国民スポーツ大会(旧称:国体)』

篠笛奏者・佐藤和哉による、SAGAアスリート応援サウンド「Wow!!」が公開となりました

同曲で共作・編曲を務めさせていただきました

サイト内では、試聴やダウンロードが可能です

ぜひ、ご一聴ください

2022.10.16Works

│田 bo:ta「二〇一九」

故郷・信州新町から発信していくプロジェクト「│田(ボータ)」

初作となる「二〇一九」がリリースとなりました

併せて、BARKSのインタビュー記事が公開されています

ぜひ、ご一読、ご一聴ください

│田 bo:ta
「二〇一九」

01. ものはためし
02. ドーラン 其ノ壱
03. 灯籠
04. 暮らし
05. ヒカリゴケ
06. 身代わり
07. 叱り
08. ドーラン 其ノ弐
09. あゝだこうだ

2022.05.16Works

KURONO 2022 ANNIVERSARY GRAND MORI : ‘森’

独立時計師・浅岡肇氏が手掛ける時計ブランド「KURONO BUNKYŌ TOKYO」

新作モデル「2022 ANNIVERSARY GRAND MORI : ‘森’」のイメージ動画で、音楽を手掛けました

ぜひ、ご覧ください

2022.03.24Works

佐藤和哉「〇 en」

篠笛奏者・佐藤和哉のニュー・アルバム「〇 en」

今回も音楽プロデュースを務めさせていただきました

アルバムは現在、SoundCloudでもダイジェスト試聴が可能です

ぜひ、ご一聴ください


佐藤和哉
「〇 en」

制作陣にピアニスト・妹尾武、アコーディオ二スト・田ノ岡三郎、現代アーティスト・武田真彦、音楽プロデューサー・KOHKIらを迎えた、《⽣々流転の旅》を感じさせるコンセプト・アルバム。収録曲「瑠璃色ノ光」は、奈良「薬師寺」公式サイトでもフィーチャーされています。

01. 蛍火“転”
02. 陽
03. KITE
04. アマカケル
05. 常磐色の雨
06. 花筏
07. 瑠璃色ノ光
08. 陰
09. 蛍火“流”

Producer : Kazuya Sato
Sound Producer : KOHKI, Takeshi Senoo (Tr.5), Masahiko Takeda (Tr.1 & 9), Kazuya Sato (Tr.1 & 9)
Guest Player : Takeshi Senoo (Tr.5), Kento Takayama (Tr.6)
Recording Engineer : KOHKI, Toshiyasu Shiozawa (Tr.5 & 8)
Mixing & Mastering Engineer : KOHKI
Recording Studio : STUDIO-KOHKI, STUDIO Somewhere

 

2019.06.07Works

大河内淳矢「八∞縁」

STUDIO-KOHKIの全面プロデュース作

大河内淳矢「八∞縁」(ヤエン・インフィニティー)のご紹介です

日本レコード大賞にも起用されるなど、活躍中の尺八奏者

アルバムは現在、SoundCloudでもダイジェスト試聴が可能です

ぜひ、ご一聴ください


大河内淳矢
「八∞縁」

一尺8寸で奏でる音世界、ループする縁は無限大∞(インフィニティー)。新進気鋭の尺八奏者・大河内淳矢、待望の2ndアルバムが登場。今作では「攻殻機動隊」をはじめ数多くのジャパニメーション/J-POPを手掛けるティム・ジェンセン(作詞家・写真家)とのコラボレーションが実現。イメージを掻き立てる豪華アート・ブックレットと共に視覚からも楽める、尺八ニューエイジの音世界!

01. ∞ Dance
02. 朝露のワルツ
03. さぶらふ―侍
04. ユーディアライト
05. Interlude―八縁
06. 狐―You know my name?
07. 春の踊り子
08. One little barretta

Shakuhachi : Junya Okochi
Producer : KOHKI
All instruments & Programming : KOHKI
Recording, Mixing & Mastering Engineer : KOHKI
Recording Studio : STUDIO-KOHKI

〈大河内淳矢・プロフィール〉
愛知県西尾市吉良町出身。桐朋学園芸術短期大学日本音楽専修卒業。NHK邦楽技能者育成会55期卒業。尺八の新たな可能性に挑み続ける若手奏者、大河内淳矢。まるで人間の「声」が語りかけてくるような表現力を追求し、音の襞(ヒダ)の一つ一つにまで拘りぬくその姿勢は、まさに「職人」。和楽器の可能性を押し広げるミュージシャンズ・ミュージシャンとして、多様なアーティスト達からの信頼を得ている。また、昭和初期に考案された幻の縦笛「オークラウロ」の再生プロジェクトにも奏者として参加している。演奏そのものへのピュアな情熱と、幅広い音楽性へのオープンな姿勢で、今後さらなる活躍が期待される若きマエストロ。

2016.09.21Works

佐藤和哉「フエウタイ」

予てから音楽プロデュースを手掛けてきました、篠笛奏者・佐藤和哉

この度、日本コロムビアからメジャー・デビューの運びとなりました

アルバムは現在、SoundCloudでもダイジェスト試聴が可能です

ぜひ、ご一聴ください


佐藤和哉
「フエウタイ」

01. 明け風
02. カナデウタ
03. ふるさとの空よ *佐賀県嬉野市市曲
04. 散歩道
05. 虹の鼓動
06. きみとみる月
07. からつ曳山囃子
08. オベールの祈り
09. 椰子の実
10. 望郷
11. 想
〈Bonus Track〉
12. さくら色のワルツ ギターDuo ver. *「雨のち晴レルヤ」(ゆず)モチーフ曲

Producer : Kazuya Sato & Yuki Yokota
Sound Producer : KOHKI
All instruments and Programming : KOHKI (except for Tr.3, 7, 9 & 11)
Guest Player : Nagisa Sakaki (Tr.2), Haruki Mino (Tr.3), Shigeki Ippon (Tr.4),
Saori Sendo (Tr.4), Yoko Hihara (Tr.6), Seigen Tokuzawa (Tr.10)
Guest Arranger : Yuta Saito (Tr.3)
Recording Engineer : KOHKI & Nobusuke Imai
Mixing Engineer : Nobusuke Imai
Recording Studio : STUDIO-KOHKI, Prime Sound Studio Form, Prime Sound Studio, Studio Sunshine
Mastering Engineer : Hiroshi Sato

佐藤和哉は、日本の伝統楽器を用いて自身の心を表現する篠笛奏者である。14歳の時に地元佐賀県のお祭り「唐津くんち」でお囃子を吹いたのが篠笛との出会いとなり、その後ピアノ、ギターなどの洋楽器を経て、改めて自身の原点を篠笛に見つけた。「一番伝えたいことはこころ、磨いた技巧ではなく、心を音に込めるのがすごく大事だと知った」と佐藤が語るように、自身の想いを歌として表現するうえで一番適していたのが篠笛であり、まるで歌うように楽器を奏でている。佐藤の生み出す音楽は素朴で優しく、しかし芯がある。邦楽器を知らない子供から大人までもが親しめるメロディーが、心の中にすっと落ちてくるのが特徴的だ。懐かしさや温かさ、優しさが万国の共通のものであると感じることのできる、詩のないメロディー。佐藤が表舞台に立つことになったのは、2013年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」(ゆず)にモチーフとして自身作曲の「さくら色のワルツ」が採用された時で、紅白にも演奏者として出演し、同作は14年日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞することになった。そして15年にはユニクロの秋冬コレクションのCMにも起用された。 インディーズ時代に2枚リリースし、16年、アルバムのサウンドプロデューサーに前作まで手掛けていたKOHKIを迎え、いよいよ「フエウタイ」を携えて全国へと飛び立つ。
現代に生きる私たちの心に歌いかける全12曲の想いを篠笛に込める。

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