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Kohki コーキ

PROFILE

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ギタリスト、マルチプレイヤー、作曲家として活動する傍ら、編曲家として「STUDIO-KOHKI」、音楽プロデューサーとして「Yassassin Label」を主宰。

幼少期より音楽制作を始め、作曲・演奏・録音をこなすソロ・アーティストとして2000年、15歳でアルバムをリリース。以降、Sony Musicからメジャー・デビューし活動する傍ら、大手企業のCM音楽を手掛ける。2004年、故郷・信州の土蔵を改築した「STUDIO-KOHKI」に拠点を移し、音楽プロデューサーとしての活動を開始。

2011年、ドイツ・ベルリンへ渡り、自身のユニット「バロッQ ぱんくす」のライヴ活動を展開。翌年、パリで開催された「JAPAN EXPO 2012」に三味線奏者として出演する。帰国後は、NHK連続テレビ小説・主題歌(2013年)の作者としても知られる佐藤和哉(篠笛)のプロデュースを手掛け、日本コロムビアからのリリース及び「題名のない音楽会」への出演を果たす。

2014年より継続して、「TED」を母体とするカンファレンス・イベント「SEEDS Conference」の音楽監督を務め、公式楽曲を手掛ける。その後も大河内淳矢(尺八)を始めとする邦楽器のアーティストとの挑戦的な作品発表が評価され、2021年には朗読舞踊劇「お七-最初で最後の恋-」で舞台音楽と演奏を務める。同年、自身のライフワークでもある「和と洋の邂逅」をコンセプトとした公演『ワブヨウネ』で作・編曲・音楽監督を務め、和楽器とオーケストラ、日舞とオペラなどがコラボレーションする新たな表現が好評を博す。

また近年は、浅井洌(「信濃の国」作詞、他)らとも交流のあった先代の音楽家・旧邸を、「Lute HOUSE 1929」として古民家リノベーションし、雅楽を招いた公演を開催するなど、文化活動にも力を入れている。

STUDIO-KOHKI Official Blog 2006 ~ 2016

バロッQぱんくす

バロッQぱんくすプロフィール写真

ドイツ・ベルリンで出会った二人を中心に結成されたユニット「バロッQぱんくす」。
孤高のセンスを持つギタリスト・KOHKIと、心温まる音色のトランペッター・秋山璃帆が織り成すアンサンブルは、ロック、クラシック、映画音楽などが交差するポップ且つアヴァンギャルドな世界!
2012年より、マイペースに活動中。

秋山璃帆